![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
※完全なる丸写しです。すみません/(^o^)\ (元記事はコチラ )
※カラムくんのインタビューに、タクヤくんとのキスシーン(!)などについて載っていたので、そこからも抜粋しています。
Q.この映画に出演したきっかけは?
以前、別のドラマを撮った後、そのドラマのプロモーションでCDを出してライブのようなことをやったことがあるんです。そこに今回の映画のプロデューサーさんが来てくださっていたみたいです。「すごく身長が高くて格好いい子を求めてるんです!」ってお話を頂いたのが最初です。僕を押していただいて、ありがたかったです。
Q.演じた留依という役の印象は?
原作漫画も読ませていただいたんですけど、変わった子というか、すごく面白くて元気な子だったので、やりがいがあるなと思いました。
![CROSS GENE*TAKUYA応援処「やっこの寺子屋」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120821/01/manohekisiyu/f3/62/j/o0299045112146808739.jpg?caw=800)
Q.実際のTAKUYAさんは落ち着いているので、少し役とのギャップがありますね?
そうですね。留依くんは結構、男子って感じですもんね(笑)。原作の設定だと、留依くんは、男海山高校の“ホットでワイルドな副生徒会長”でした。
Q.そういう魅力を引き出すために工夫した点は?
映画の中では、秋羅(大国男児カラム扮)と一緒にいるシーンが多くて、しかも秋羅に対してワーワーギャーギャー言ってというシーンが多かったので、その分、男らしさを見せる、というのは意識しました。また、留依くんはお父さんがヤクザなので、そういった部分を見せるためにも、強く見せるところはとことん強く見せよう!と思ってやりました。
Q.外見にもこだわっていたようですが。
そうですね。金髪にしたり、制服もちょっとだらしなく着てみたりして。生徒会長の蘭(古川雄大扮)との差もすごくありましたよね。
Q.留依は秋羅のことが好きなのに、邪険に扱われることが多いキャラクターですね。
全くその通りです。秋羅にバーンって飛ばされて画面から消える、みたいな。ハハハ。留依くんはすごくテンションが高くて面白い子だったので、笑いを取ろうと思って、というか、笑ってもらえたらなと思いながら演じていました。
Q.実は留依のほうが、秋羅よりも愛きょうがあって“かわいい”キャラクターだったのでは?
そうですね。僕もそれを狙ってました。プロデューサーさんからも「お客さんを萌えさせてね。キュンとくるようなこともしてね」と言われていたので、その言葉も念頭に置きながら。ただ、「どうしたら萌えさせられるか」を考えて演じるというよりは、かわいい小犬のような感じを見せていけたらな、と思っていました。例えば、体は大きいけど、向こうから秋羅のところにパーって走ってやって来て、ワーって絡んたりして(笑)。
Q.身長が187センチもあるんですよね?
はい、背は高いです(笑)。韓国にいるときも「これだけ背が高いのって日本人だと珍しいよね」ってよく言われます。普通に韓国の人だと間違われますし。韓国に住むようになってからは、「より一層韓国人っぽくなったね」ってみんなに言われます。
Q.内面的にですか?
中身というより、やっぱり見た目ですかね。雰囲気がちょっと韓国人っぽいって言われるようになりました。多分、向こうにいて、暮らしているうちに、だんだん似てきたんだと思います。
Q.主演のカラムさんとは現場で韓国語で話したり?
他の方がいるときは日本語で話していたんですけど、2人でいるときは韓国語でしたね。あと、言いにくいことは韓国語で(笑)。
Q.具体的にどんな話を?
まあ、そんなに大したことは言ってないんですけど…。「おなかすいたね」とか、「ちょっと疲れたね」とか(笑)。
![CROSS GENE*TAKUYA応援処「やっこの寺子屋」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120821/01/manohekisiyu/c1/1e/j/o0299045112146808741.jpg?caw=800)
Q.全体的にコミカルなシーンが多かったですが、笑ってしまってNGになったことは?
いえ、そんなにNGは出なかったです。秋羅とキスしかけるようなシーンもほぼ一発…だった気がします。あと、ネコの耳を着けるときも、「かわいくやって!」って言われてその通りやって、「ハイ、OK!」という感じでした。
カラムくんは、タクヤくんとのキスシーンについて、インタビューでこう↓答えています。
「実はですね、TAKUYAとのキスシーンがどうしても無理で、本当に嫌だったんです。僕、男嫌いなので、どうしてもできなかったんです。だから、角度だけ変えてチューをしたフリをしているんです。何とかそれでOKだったんです。誰が見てもこれは、“チューじゃないじゃん!”って感じなんだけどね。」
も~~~う!!(`ε´;)カラムくん!!やってしまえば良かったのに!!ぶちゅっと!!!!щ(`ε´щ;) ←
そして、TAKUYAさんも嫌がっていましたか?という質問には↓
「いや、僕一人だけだと思いますよ。だって、TAKUYAは、まあまあイケそうな顔をしてたし(笑)。」
やっぱりね!!!(●^艸^●)ほ~うら ←
タクヤくんは大歓迎だったはずよ!!!!(●^艸^●)ププ←←←
Q.現場で実際に秋羅に萌えてしまった瞬間は?
秋羅というか、カラムくんはすごく女装が似合っていて、こんなに似合う男の子はいないだろうなって思いましたね。「これが萌えるポイントなんだな。これは似合ってるわ」って思いました。多分、あれは僕が着たら気持ち悪いと思います(笑)。
タクヤくんの女装姿も是非見てみたい!!(`・ω・´) ←
Q.留依がせりふを噛む、というシーンがありましたが。
演技です(笑)。結構難しかったです。「どうやったら噛んだふうに見えますかね」って監督さんと話し合いながら演じました。監督さんからアドバイスをもらって、言葉を飲み込むというか、そういうふうにやってみると、意外とできました。
またまた~ヾ( ̄∇ ̄*)カミカミはタクヤくんのオハコでしょ。
Q.物語終盤、留依のロマンスに意外な展開があるとか。
はい。まさかの展開が(笑)。僕も台本を読んでいて、思わず笑いました。
![CROSS GENE*TAKUYA応援処「やっこの寺子屋」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120821/01/manohekisiyu/34/d7/j/o0298019912146808743.jpg?caw=800)
Q.前開設していたご自身のブログに、好みのタイプは「ショートヘアでちっちゃめで無邪気で笑顔なアヒル口」と書いてありましたが。
そんなこと書いてありました?
書いてあったわよ何スカしとんじゃわりゃ!!ヾ(●`Д´●)ノ ←
Q.今はどんな女性がタイプですか。
うーん。今でも(前にブログに書いたような)そういう子がいたら、かわいいなと思っちゃいますね。
私も髪切ってアヒルの口バシ付けようかしらね(^◇^) ←
Q.日本と韓国の女性を比べたら、どちらが好みですか。
僕と合う方がいらっしゃれば、どちらでも。言葉は大丈夫なので。
Q.日韓の女性で違う点があるとしたら?
韓国の方のほうが積極的な気がしますね。街を歩いていてカップルを見掛けても、女性のほうがグイグイいってるように見えて、「強いなー」って思います。
Q.韓国の方は感情表現も率直ですよね?
「愛してる」とかもすらすら言いますしね。僕も韓国語になると結構言えるんですよ。言語が変わると、言い方も大胆になる気がします。例えば、日本にいるときだと、相手が友達でも回りくどい言い方になったりするじゃないですか。でも韓国だと、違うと思ったら「それ違うよ」って。嫌だったら嫌だってはっきり言っちゃいますね。韓国では、韓国風で生きています。
Q.CROSS GENEの活動で中国に行ったら?
もっともっと!ってなるかもしれないですね(笑)。
Q.映画の話に戻りますが、一番印象に残っているシーンは?
僕が演じる留依くんと、古川さんが演じる蘭さんが、2人で秋羅にコスプレをさせようと計画を立てていて、それがどうにもうまくいきそうにないって時があるんですね。「どうしよう、どうしよう。やばいぞ、やばいぞ」って真剣に焦って、真剣に落ち込むんですよ。ただのコスプレなのに。演じるときは真剣にやってるんですけど、後から客観的に見ると、「いやー、なんであんなに真剣になってるんだろうな」って(笑)。そのギャップがすごい面白いなって思いましたね。台本を見たときも、「この子たち何だ!?」みたいな(笑)。
![CROSS GENE*TAKUYA応援処「やっこの寺子屋」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120821/01/manohekisiyu/06/81/j/o0299045112146808742.jpg?caw=800)
Q.ブラウエローゼン(ヒロイン水樹が所属しているバンド)のライブを見に行くシーンでは、本当に楽しそうな表情が印象的でした。
あれは演技ですね。実際にライブ会場でバンドにライブもしてもらったんですけど、ちょうど僕らのカットを撮るときには演奏シーンは終わってたんです。だから僕たちは、音楽が流れていない中、普通にみんな(エキストラ)が座って休憩している前で、オー!!って。僕は一人でワーワーやってたので、みんな、「あの人何やってるんだろう?」って思ったでしょうね(笑)。
Q.過去のブログを拝見すると、タイトルがいつも漢字一文字でしたね。
最初は何も考えずに、ただ一言でポンってやったんです。でも意外と面白いかなって思ってずっと続けてましたね(笑)。漢字がかぶるんですよ。書いた後に気付くんです。「これ前に使った」って。
Q.たまに読むのが難しい漢字もあったり…。
実は自分でも読めないんですけど、もう使っちゃえ!みたいな(笑)。もともとは、ブログの文章に合わせて漢字一文字を選んでたんです。例えば、「今日は仕事でした」って書いていたら、「仕事」の「仕」だったり。それが、後のほうになるとかぶってくるんですよ。そういうときは、「仕事」って打つといろいろ変換候補が出てくるじゃないですか。そこにある漢字から探して、「これ使えるんじゃないか」っていう一文字を見つけるんです(笑)。
Q.映画『愛を歌うより俺に溺れろ!』を漢字一文字で表すなら?
やっぱ、「愛」ですかね。ベタですけど。留依くんのキャラクターだったら、「楽観的」の「楽」。
Q.映画全体の見どころを教えてください。
秋羅と水樹(大野いと扮)の恋がうまくいくかいかないか、だと思いますね。秋羅の気持ちに水樹は気付くのか、この恋は成就するのか、っていうところが一番の見どころです。コスプレとかも多いので、衣装も見ていて楽しいと思います。
Q.TAKUYAさんもウサギ耳のカチューシャを着けていますしね。
ウサギの耳も着けてますし、ネコの耳も。ニャーって言ってるので(笑)。
なんだ。いつも通りか。↓
Q.今後、俳優として演じてみたい役柄は?
今回は留依くんでワーワー楽しい役をやったので、今度は逆にクールな人を演じてみたいですね。テンションが高くてワーワーワーっていうのよりは、クールなほうが自分に近い気もします。
あなたのクールなイメージはもはや崩壊中ぞよ。
Q.2012年6月にはCROSS GENEとして歌手デビューを果たしましたが。
これからは、韓国、日本、アジア…いろいろなところで活動していけたらな、と思っています。グループでの活動になりますが、メンバーは、僕が唯一日本人で、あとは韓国人が3人と中国人が2人です。まずはアーティストとして頑張って、軌道に乗ってきたらまたお芝居もして、マルチに活動していきたいです。
(※編注:12年12月にはCROSS GENEの日本デビューが決定!)
Q.主な活動拠点は?
きっと世界中が拠点になるんじゃないですかね。
Q.忙しくなりますね。
そうですね。うれしいことに(笑)。
世界かー。。。嬉しいような寂しいような。。。
日本にも、応援してるたくさんのファン達がいることを忘れないでね!!!
ファイティン!!!!!