日本による植民地時代を「韓日が戦った」と表現…国際結婚したソン・ジヌ、歴史歪曲だと批判殺到し謝罪(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース
この見出しに、「韓国の風潮も変わってきたんだな」と思ったのが甘かった。
このところ韓国についてはほとんど意識することがなくて、「知日親日の若者層が増えてきた」なんて話も小耳に挟んだりもしていたので、ふんわりと「ようやくまともになってきたのかな」なんて思っていたのさ。
で、上記事の見出しを見て「そうだよな、第二次大戦において日韓で戦った歴史はないし、あの時点では彼らも日本人だったわけだし」「韓国内部から反日姿勢を否定する声が挙がるようになったんだなあ」なんて思いながら記事を読んだら、話は全然逆だった。
>>ところがインターネットユーザーの多くは、ソン・ジヌの「戦った」という表現を問題視した。日本が韓国を侵略したのが事実なのに、「侵略国家を美化している」という指摘だ。
さらには>>「『日本人が悪いということではなく、歴史だ。双方の話を聞いてみないといけない』と話している」とコメントした部分も、問題を大きくしていると。
あぁ、まだそのレベルの話をしてるんだと呆れ、ついつい「なんでそうなるねん!」と記事にツッコミを入れてしまった。
結局、韓国人は相も変わらず「日本人は絶対悪」「絶対許さん」との考えが大勢を占めているって話だったのね?
ああそうですか。
まあ併合を屈辱と受け止める気持ちはわからんでもないが、その当時の日本の立場や実際の施政、そして今後将来にわたる両国の関係構築を慮ることなく、被害者意識のみで来られたのでは話にも何にもならんのよ。
結局彼らの判断基準は「勝ち負け」しかなくって、つまり日本に全面的に「負けろ」って言ってるわけ。
日本は首を垂れて、未来永劫、韓国の足を舐め続けろと。
歴史の受け止めはそれぞれだから、そんな韓国人側の意見を完全に否定するわけではなくとも、そんなことを言っている人とは付き合わないという選択をする自由はこちらにもあるわけでね。
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