職場のおばさん社員のわがまま勝手ぶりや、独善性、愚痴やら噂話も含めた口煩さなど、批判的な声を耳にする機会は多い。
もちろんおじさんにもそういう人はいるが、困った人の割合となると、おばさんのほうがかなり多いようにうかがえる。
なぜ職場のおばさんはトラブルを起こしがちなのか。
理由は明白。
そもそも、いい年をして20万かそこらの給料をもらうために働こうという女性の多くは、なにかしら性格や人生への向き合い方がおかしい。
平たく言ってバカなんだ。
バカだからトラブルを起こす。それだけの話だ。
家庭を持ち、それを守ることの大切さが見えていない。
生活が苦しいから働きに出るというかもしれないが、賢い女性は、そこで夫のケツを叩いて稼がせようとする。
そうして足りない部分は家事をやりくりしてなんとか補う。
家事をしっかりやれば、疾病などを避けられる可能性は高まる。
子育てに専念して子供が立派に育てば、そうでない子よりもしっかり稼いでくれて、将来まで見据えたトータルではそっちのほうがよほどプラスは大きい。
おばさんに限らず、子供を保育園に入れて働きに出る若い母親とか愚の骨頂ですよ。
わざわざ保育園代や社交代、外食代、掃除ロボットなど家事を省力するための最新家電などの支出をして、それともらえる給料を差し引きしていったいいくら残るのさ。
「一人口は食えぬが二人口なら食える」
落語の「たらちね」などで独身男に向けて使われるフレーズだが、これは「妻に家事をしてもらうほうが、余計な支出が減って金回りが楽になる」という意味だ。
これがそのまま現代にも当てはまるかといえば、必ずしもそうではないかもしれないが、大きく間違ってはいないはず。
芸能人とかアスリート、研究者などなど、特別な才のある人（才を求められる人）なら、それは働くことも大きな選択肢だと思うよ？
「女性の社会進出」というのも、そういうことであればなんら文句はない。
だけど事務や販売員などやって小金を稼ぐのってどうなの？
それよりも、そうして働く分の時間を家事に費やすほうがよほど割がいい。
現状言われる「女性の社会進出」とは、外国人移民と同じで、「パートなどの安い労働力がほしい」という企業側の論理によるところが大きい。
あるいは、女性にカネを持たせ、家事をおろそかにすることで家庭を崩壊させようという左翼扇動だ。
女性の社会進出を推奨することで晩婚化、非婚化が進み、それでいて「少子化が問題だ」とか、まったくもって愚かな話よ。
※安っすい給料で働かされるより、家で競輪でもやってるほうがよほどマシかもよ？
