シリアの暫定政権が、親アサドの市民たちを虐殺しているというポストがXのタイムラインにたびたび上がってくる。

 虐殺の証拠として血まみれの死体写真もいくつか投稿されていて、グロ体制が激低の私はそれが出てくるたびに高速スワイプしている。

 

 これについて「シリアの新体制が酷すぎる」みたいな論調をよく見かけるのだが、果たしてそうなのだろうか。

 そもそも中東の人々の精神性や文化風習として“勝った者の総取り”ということが根付いているのではないか?

 いい悪いの話ではなく、本性がそういう人たちなのではなかろうか。

 

 厳しい生活環境のなか、水も食物も全員に豊富にいきわたることはない。

 そのため「敵を倒して奪う」ことが中東においては当然のふるまいになっていて、政情不安となればそれが一気に暴走するということなのではないかなあ。

 

 日本に来ている不法クルド人たちも同様で、彼らがXやティックトックに投稿する「荒い」ふるまいは、決して露悪的にやっているわけではなく、素直な気持ちの発露なんではないか。

 

 偏見か?

 

 でもとにかく日本人と精神性が異なることは確かで、共生なんて夢物語だと私は考える。

 

 ※競輪note、ようやく当たりが出始めてきました