トランプとゼレンスキーの会談、ヤフコメではどんなことを言ってるんだろうと見てみると、「トランプ相手によく自分を通した」「トランプは横暴すぎる」などと、ゼレンスキー贔屓、トランプ批判の投稿が目立っていて「へー」って感じ。
私のXのタイムラインだと圧倒的にトランプ推しで「ゼレンスキーのクソっぷりがさらけ出された」なんて好感の投稿ばっかりなんだがなあ。
嫁も「トランプはさすがに酷すぎる」なんて言ってるし。
この分断はいったい誰が生んでいるのだろう。
やっぱメディアだよなあ。
3月2日AM2:00のYahoo!でトップに上がっている記事はこんな感じ。
どんだけトランプ憎しなんよ。
私はもともと、親ロシアというわけではないのだが、傲慢なおねだりばかりばかり続けるゼレンスキーのアンチだったので、トランプ推しとかは関係なく今回の会談は痛快の一言だった。
「ロシアの横暴を許せば、日本にまで累が及ぶことになりかねない」
「中国の横暴を許すことになる」
「いざというときにアメリカが頼りにならないことが露呈された」
もちろんそんな見方もあるんだろうが、アメリカがどうであれ日本がどうするかということが最も大事なわけでね。
それに「ロシアの現状変更は許さん」というのなら、中国の南シナ海におけるスプラトリー諸島の要塞化こそよほど日本にとっては問題なわけだし。
※競輪noteもよろしくです!
