引き続きお笑い三昧ということで、まず元旦深夜放送のネタパレをTVerで見て、続けて昨年末放送の『オールザッツ漫才』を見ようとしたのだが、5時間弱というボリュームに怖気づいて、3分割の動画の1本目を見終わったところで2本目はパス。3本目に飛んで準決と決勝をチェック。
続いてYouTube吉本興業チャンネルの『100×100』(ハンドレッドハンドレッド)を見始めたのだが、こちらも5時間超のロング動画で、現在は途中で止まっている。
視聴断念するにはもったいないと感じるぐらいの、けっこういい面子が出てるんだよなあ…。
他にもTVerでは芸歴3年未満のコンテストの動画が上がっていたし(タイトルは失念)、ちょっと芸人が多すぎやしないか?
先ほど『芸人シンパイニュース』を見ていたら、M-1を視聴しながらヤ―レンズとトムブラウンを応援している芸人たちが映っていたのだが、けっこうお笑いを見ている私でもまったく見たことのない芸人がまだこれほどいるんだなあ、となんともいえない気分になってしまった。
ずいぶんと昔の話になるが、もう名前も忘れてしまったのだが無名の芸人さんと話す機会があって、その彼が言うには「舞台に上がってさえいれば、どんなヤツでも異性の追っかけ的なファンがつく」らしい。
それが事実であれば、どんなに売れていない芸人でも、汚い言い方になるが「セックスには困らない」わけだ。
バイトでもなんでもして生きていくだけのカネを稼いで、それなりに女遊びもできてということであれば、嫌な仕事をして安定した生活を築くことよりも、ダラダラと芸人活動をしていたほうがいいというのも一つの価値観だろう。
別にそれを否定するつもりもないし、裾野が広いほうが素晴らしいお笑いが育つ可能性も高まるのだから、その意味では「どうぞみなさん頑張ってください」ってことなんだけどね。
※他人のシンパイよりも自分の競輪!
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