普段よりは多い買い目で、なおかつ配当はさほど高くない。
満足度は低めだが、それでも的中はありがたいことです。
そもそもいつも通りに点数を絞っていたならば、今回3着の池田良を切り捨てていたハズなので。
近走、池田良なりには調子が上がってきていた風だったし、さらに地元だということで買い目に入れたのはラッキーだった。
ただし、仮に地元補正がなかったならば、佐々木眞が良い感じで捲り上げたところを池田良が捌くというのもなかったように思われ、そこは痛しかゆしといったところか。
競輪GⅢ 松山記念の反省と広島記念(12/12~)展望 | ネトウヨときどき競輪
上記の展望で好調選手として挙げた鈴木玄は3・3・3・9で決勝に進出。寺沼拓も3・3・5・8と悪くない成績だったが、それ以上に期待をしていた池田勇は5・5・4・5とイマイチ。今開催は番組に恵まれなかった感もあったので次走に期待したい。
次回グレードレースは19日からの佐世保記念。
このところの記念レース(大垣、松山、広島)をガッチャンコしたようなメンバー構成なので、予想はしやすそうだ。
上位陣で注目したいのは、大垣記念優勝以来となる坂井洋。
GⅢ連覇も十分にあり得る。
競輪祭でいくらか復調の兆しが見えた嘉永泰は、それ以来の出走となるが、九州地区の開催ということでしっかりと仕上げてきたならば台風の目となるだろう。
下位勢だと、S級戦に慣れてきたようにも見える群馬の篠田幸希、位置に恵まれず着には結びついていないがこのところしっかりとした伸び脚を見せている秋田の丸山貴秀あたりに注目している。
※記念のない日もnoteは更新!
競輪 厳選“穴”予想 2024・12・15 広島記念決勝的中!|hayakawa