競輪　四日市記念のみっともないハズレを大反省＆松坂ＧⅢ（11/14～）の展望

　わざわざ予想追加してまでハズレとかみっともな。

　レースはダイジェスト映像しか見ていないんだが、なんで北勢は前を取れなかったんだろ。

　あとでコバケンの動画で確認しよう。

　いろいろ誤算はあったが、どのように予想しても新山響→寺崎浩というのにはたどりつけなかっただろう。

　佐藤慎に弾かれないなんてすげえもんだ。

　ともかく新山響が優勝したことで、次の競輪祭では「新山響が引っ張って東北勢から優勝を出す」というミッションが生じたわけだ。

　新山響→中野慎の並びで決勝とかあるのかもなあ。ちょっとおもろそう。

　しかし松浦悠とか３、４日目とふつうに負けてたけど巻き返しはあるんだろうかねぇ。

　注目選手として挙げていた邉見光（９・２・９・３）と谷口力（８・２・８・３）は、そろそろ下位クラスだと人気サイドになりつつあるようで、今後の買いどころは難しくなる。

　次回グレードレースは11月14日からの松坂施設改修ＧⅢ。

　ざっとメンツを見渡すと、半分以上が「４日のうち１～２回は掲示板に乗るかも」ってぐらいのそこそこ好調な選手で、個人的にはこのぐらいの穴っぽいメンツのほうが好きかも。

　そんななかでも見所になりそうなのは快進撃の続く富山の村田祐と、ようやく復活気配の見えてきた徳島の太田竜。

　このところの差し脚が際立つ海老根恵も、上位相手で穴を開けてくれるのではないかと期待している。

　下位で人気薄での一発に期待したいのは純地元の谷口明。前々走の京王閣記念あたりから積極性が目立ち始めて、この開催に照準を合わせていたのだとすると、思わぬ大穴を出してくれるかも。

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