THE CONTE、男性ブランコの途中で寝落ちしちゃった。あとでTVer見よう。

 

 おもろかったかつまらなかったかといえば、まあおもろかった寄りなんだけど、なんだろう。

 全体的に、ネタ尺を無理に伸ばしたような気も。

 

 ネタ時間が長いとちゃんとストーリーがあるものになりがちで、そうするとどうしても「爆発力勝負」みたいなものではなくなって刺激薄めになっちゃうってことなのか。

 

 それなりに長時間を芸人に任せるのは、芸人のことを思ってのことなのかもしれないが、そうであればネタ時間に関しては、あまりに長くなって番組内に収まらなくなっては意味がないので最大尺は決めておく必要もあろうが、あとの長短はそれぞれに任せたほうがいいのかも。

 

 そんななかでもニューヨークはしっかりインパクトを残していて、こういうネタ番組でのネタ選びがうまいというか、自分たちの立ち位置をしっかり把握していて如才ないなあなんて思ったり。

 

 寝落ちで見逃した分を除くと、冗長に感じなかったのはダウ9000東京03ぐらいじゃなかったか?

 このへんはやっぱ手練れなんだろう。

 

 特にダウ90000は立派なもんで、最初は「人形劇ってどうなん?」と思ったのだけど、むしろ8人全員でワチャワチャするよりもスッキリと見やすく、普段以上におもしろく感じた。

 

 気に入らなかったのはニュースター枠で審査して、実際3組にやらせたうちの1組だけ放送されたってところ。

 「テレビでイノシカチョウが見られる!」という私の一瞬のワクワクを返してくれよ。

 落選した芸人の心中を思うと切なくなってしまう。

 実際私も、出演となったぎょねこと思い入れのあったイノシカチョウは覚えているけど、あと一組が誰だったかもう忘れてるし。えびしゃだったっけ?

 とにかく、ダイジェストもなしってさすがに冷たすぎやしねえか?

 

 結果出演となったぎょねこも決して悪くなかったんだけど、見たことあるネタだったしなぁ……。

 

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競輪 厳選“穴”予想 2024・11・3 防府記念準決勝ほか|hayakawa (note.com)