きのうの昼間、外での仕事を終えた帰宅後に、函館ナイター競輪の第6レースを買おうとして投票をしたら、競輪jpの残金がごそっと増えている。
いやいや、スマホで結果だけ確認したところ、昼間に買っていたレースは全部外れていたはずなのに、なにが起きた?
改めて投票履歴を見たところ、立川FⅠの第9レースが的中していた。
3連単38680円。
予想の段階では「こんなん島川将貴で楽勝じゃん?」とアタマから買ったつもりだったが、投票時にはクリックミスで板垣昴のアタマから入力していたらしい。
2年に1回ぐらいこういうこと、あるよなあ。
逆に「当たり車券を買っていたつもりだったのに入力ミスでハズレた」という記憶がほぼゼロなのは、当たりとハズレでは圧倒的に当たりのほうが少ないからだろう(恥)。
とはいえ、もしも当たり車券をミスで無にしてしまったらとても耐えられそうにない。
「今後は気を付けよう」と思いつつ、函館の7Rをみると渡口勝と鹿内翔でガチガチぽい。
で、「どうせ拾ったようなカネなんだし」とこの2人からライン3番手の相澤政と、競輪jpの予想で南関ラインの番手になっていた水書義にドカンと買ったのさ。
ふだん小銭でしか遊ばない私からすれば、かなりの金額。
で、レースが始まると何かおかしい。
事前コメントで「南関の3番手」となっていた藤田大が南関の番手を回っているではないか。
嫌な予感がしたらその通り、渡口勝→鹿内翔と入ったあとに、僅差で相澤政をかわして藤田大が3着に飛び込んできた。
藤田大としても決してウソを言ったわけではなく、水書義は補充出走だったから、コメント後に話し合って並びが変わったということなんだろう。
レース前の周回ではきっと藤田大が番手を回っていたのだろうし、それを確認しなかった私の単純ミスだ。
同じようなミスをかました人間はたくさんいたようで、最終オッズをみると南関3番手を回った水書義の3着が7・9倍だったのに対し、番手の藤田大の3着は12・3倍もつけていた。
だから逆にいえば、ちゃんと事前の周回を見ていればラッキー儲けのチャンスだったわけで、それをみすみす逃してしまった。
昼間の思わぬ当たりで気が抜けていたんだろう。
たまたま勝ったカネとはいえ、いい加減なことをやっていればすぐに消えてしまうのに、何をやっているのかと大いに反省した次第。
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競輪 特選“”予想 2024・10・3 熊本記念初日|hayakawa (note.com)