眞杉匠はあんなレースをやってみたかったってことなのかなあ…。

 しかし、これまでやったことのない番手競りを、地元相手にやるかね。

 

 こんなもん当たるかぁ!

 反省というよりは「こんなこともあるか」と受け止めるしかない。

 

 本命とした新山響は、あれだけガンガン競り込まれての4着ならよく走ったほうだろう。

 

 優勝の佐々木眞は、展開に恵まれたというのは当然あるが、彼なりに長い距離を踏んだわりに上がりタイムも良く、この優勝をきっかけに一皮むけそうな予感もある。

 

 決勝以外では石原颯の復調が印象的で、今後さらに強くなってくるんじゃないかなあ。

 

 

 

 次回グレードレースは10月3日からの熊本記念。

 

 SS班4人+郡司浩と上位陣は粒ぞろいで、おもしろそうではあるが車券的には難しそう。

 新生熊本バンクの特性もまだイマイチ掴めていないし(まだ熊本が500バンクと思ってるヤツはいねぇよなあ!)。

 

 狙ってみたいのは、まず上位なら内藤秀。もともと好きな追い込み選手ではあるのだが、この数場所はFⅠ戦とはいえまとまった成績を残している。

 

 下位だと従来の自力に加えて自在性も見せている鈴木玄武田亮。特に鈴木玄は、ひょっとしたら上位相手でもある程度通用するのではないかとの期待もある。

 

※競輪予想note、FⅠ戦でもやってます!

競輪 厳選“穴”予想 2024・9・30|hayakawa (note.com)