きのうの 『水曜日のダウンタウン』、おもしろいかどうかというよりも、かつてのコロナ対策を小バカにしてる感じがとても良かった。
反ワクの人たちもあまりしかつめらしくするよりは、この水ダウのようなアプローチをすればもっと、その主張が広がっていくんじゃないかな。
ところで話は替わるのだが同じTBSの『ラヴィット』。
私は未だに一度も全編を通して見たことがなくて、というか最初の頃に1回、まあまあの時間を見たのと、あのちゃん企画の様子を水ダウで見た以外は、たぶんトータルで1分も見ていない。
嫁が毎朝『ラヴィット』にチャンネルを合わせているので、リビングを通るときに横目で見るだけで、たぶん今後も、金属バットが出演するとかでもない限り、見ることはないと思う。
先日の『THE BEST1』ではマユリカの中谷が、『ラヴィット』の番組中で車を買わされたみたいなエピソードトークをしていた。
そんな感じで『ラヴィット』トークをする芸人を最近ちょこちょこ見かけるような気がするのだが、実際のところお笑いファンのどのくらいにまで『ラヴィット』は浸透しているのだろうか。
最近の視聴率を調べようとしたのだが、ちょっとよくわからなかった。
最高が6%ぐらいというネット記事も見かけて、そのレベルなら結構なものだとは思うのだが、やっぱ私自身は見る気がしないなあ。
かといって他のワイドショーを見ようというわけではないし、『ラヴィット』も見れば面白いのかもしれないが、やっぱり朝から緩いバラエティは見たくないっていう。
大げさに言えば「人としての生き方」の問題。
そんな感じなので、あんまり芸人さんたちにはラヴィットトークはしてほしくないなあと。
まあ、勝手な感想にすぎないのだが。