移民受け入れがどうとか、けっこうヤバいことになっているそうで。
(2) 1020回 移民を入れたら経済成長しない!バイデンは間違っている - YouTube
きちんと移民政策にNOを突き付けなければいけない。
私のスタンスは明確で、天皇陛下に敬意を払い、日本の伝統文化に則った生活をするというのであれば、どこの国の人だってウエルカム。
そうでないならNOということ。
だから移民政策を取り入れるにしても、「国民の象徴として天皇陛下を敬う」「日本の地域自治体における、あらゆるルールを順守する」ということから始まって、「除夜の鐘や盆踊りの音頭に文句をいわない」など細かなところまで宣誓した上で、「これに反したら国外追放も受け入れる」というところまで約束するのであれば、全然増えてもらったって構わない。
しかしマジで岸田政権、ロクなことせんなあ。
以下2つのサイトをみれば、岸田の個人的事情が多少なりとも関わっていることに間違いあるまい。
岸田の弟はインドネシア人の国内就労を支援する会社の社長で、そのインドネシアからの就労者が、岸田政権になってから急増しているという。
岸田首相、外国人に手厚い政策は弟のため!?…実弟の会社の業務は「外国人採用支援」…利益誘導はあるのか | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌] (smart-flash.jp)
特定技能インドネシア人が急増する実態と企業メリット・注意点を紹介 (careerlinkfactory.co.jp)
以下は毎日新聞の社説だそうだが、その締めの一文。
社説:地域で暮らす外国人 「移民」の現実直視する時 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
「毛受氏は「日本はもはや、移民をタブー視する状況にはない。国が基本的なスタンスを明確に示す必要がある」と強調する。
外国人なしでは回らない「移民社会」となっている現実を、政治は直視する必要がある。」
コメントをしている毛受敏浩氏のプロフィルは以下。現段階では人となりもなにも知らないので論評は避ける。
日本国際交流センター Japan Center for International Exchange (jcie.or.jp)
だが、この文自体の意味が、私にはわからない。
「日本はもはや、移民をタブー視する状況にはない」「外国人なしでは回らない」ってなんで?
移民労働者の意味などは、「企業が安い労働力を使いたい」という以外にない。
「企業が大事なんですか? 国民が大事なんですか?」と岸田に問えば、なんかもっともらしいきれいごとを言うのだろうが、そんなのはウソだ(断言)。
企業からの献金と弟の会社の儲けが頭の中の大半を占めているに違いない。
AIやらIT化やらが進むなか、単純肉体労働だってどんどん省力化されているのだから、人手が足りないなら定年退職後の元気な老人を使ったっていいのだ。
現在の日本人は、昔ほど肉体を酷使されていないぶん、高度成長期のころと比べれば10歳やそこらは肉体的にも頭脳的にも若いという話も耳にする。
そのほうが国内消費も増えて、よほど社会のためになる。