味の素(化学調味料)って子どものころからあんまり馴染みがなくて、なんかのギャグマンガで「納豆に化学調味料を入れる」というくだりがあって「へー、そんな食べ方あるんだ」と思ったことがあったぐらい。
独身一人暮らしのころと結婚後を合わせても、味の素が台所に常備してあったのって、ホント一時期だけじゃなかったかなあ。
だからといって化学調味料を否定するつもりはない。
タマゴかけごはんとかに入れてたような覚えがあるが、ありゃあたしかに旨い。
ただ、あったならあったで使ってもいいけど、なきゃないでわざわざ買うほどじゃないって感じかなあ。
ああでも、だしの素やらめんつゆやら、たぶん化学調味料入りのものは結構使ってるのかな?
あとカップラーメン系とか。
どうせ外食なんてほとんどに化学調味料がぶち込まれてるんだろうしなあ。
成分まできっちり調べるタチじゃないので、はっきりしたことは言えないんだけども、少なくとも私自身は化学調味料否定派ではない。
よって化学調味料完全否定派には与しない。
リュウジのバズレシピってのも、以前に2,3度動画を見たことがあるけれど、たぶんおいしく食べられるんだろうとは思う。
ただ、ちょっと思ったんだけど、リュウジの「とりあえずニンニクと化学調味料とバターを足しておけば、うまいっしょ?」「くどくなりすぎたときは大葉かショウガでさっぱりと」なんていうやり方って、韓国料理の「とりあえずチーズと唐辛子入れとけばOK」っていうやり方と似てるんだよなあ。
批判じゃなくて似てるってだけ。
「そりゃあそうやってやれば、なんでもそれなりに刺激的&旨くなるだろう」ってことで、どちらもその程度の感想しかない。
だからテレビの韓国料理賞賛するのを見た時と同レベルで、バズレシピにも違和感を覚えたりはする。
数日前にリュウジと暇空茜が、なんかXでやりあったのを見かけたので、書いてみた。