ダスティ・ローデスの“ローデス”が、本来の読みは“ローズ”だと気付いたのはプロ野球中継を見ていた時のこと。
巨人の時だったかオリックスの時だったかは忘れたが、ユニフォームの背中に「Rhodes」と記されているのを見て「ローデスやん?」と。
で、改めて調べるとダスティ・ローデス(Dusty Rhodes)のRhodesとつづりが同じことを知り、なおかつ英語の発音ではRhodesがローズであることを知ったわけだ。
まあ最初はローマ字読みをしたってことなのかな。
ダスティ・ローデスの見た目がいかにもローデスでローズぽくないから、あえてローデス読みにしたなら、そのセンスは抜群なんだけど、たぶんそんなことではないんだろう。
親父のダスティはもういまさらローデスの呼び名を変えようもないぐらい染み付いちゃっているのだが、ABEMAでWWEをみていると、コーディについては英語で「ローズ」と言ってるのがどうしても耳に入ってきて、脳内ではコーディ・ローズで処理されているのに、日本語中継でコーディ・ローデスと入ってきて、なんかハレーションが起きてしまう。
コーディはどう見てもローズなんだけど、親父とのつながりとなるとローデスで、どっちかっていわれれば、まあどっちでもいいっちゃいいわけで。
まあ、特に締めもオチもありません。
ところで、レッスルマニアのコーディvsローマン・レインズまでの流れ、
最初からこの流れを用意していたのか
それとも当初はレインズvsロック、セス・ロリンズvsコーディの予定が、不評を受けて変更したのか。
その舞台裏とファンのコントロールの仕方とか、マジで知りたい。
