夕飯時、ドジャースのオープン戦中継で、大谷翔平の家族一同がスタンドに応援にきているのをみて「なんか大谷って、嫁さんの選び方から披露の仕方まで、全部丁度いいっていうか、丁度よすぎて逆にしゃらくせえなあ」と私。

 

「いや、自然にやってることが、全部好意的に受け取られてるだけだと思うよ」と嫁。

 

 そうかなあ。なんか発言やらふるまいやら、すべてのコーディネーターみたいな人がいたりするんじゃない?

 今のアメリカだと、セレブリティ相手のそんな職業もありそうじゃん?

 

 まあどっちでもいいか。

 プライベートや内心がどうであれ、ベースボール・プレーヤーとしての大谷の大ファンであることに違いはないんだから。

 

 しかしなんだなあ。

 娘までドジャース柄の直系30センチぐらいのミニ・バッグ持って出かけてやんの。

 凄い人気だこと。

 

「おっ? ドラゴンズバッグ?」なんていったら「中日ファンはみんなそんなこと言う……」と呆れられた。

最初にドジャースのロゴを真似した星野仙一のせいで娘からバカにされちまったよ。