アニメイト、書籍『ネトゲ戦記』取り扱い中止 著者・暇空茜が理由説明「脅迫が届いたからだそうです」 | ORICON NEWS
暇空茜氏の界隈が騒がしくなっていて、「おもしろい」といっては不謹慎なのだが、興味深くユーチューブやXを見ている。
アニメイトへの脅迫と、コラボへの名誉棄損容疑で書類送検が同日に重なったというのは、まあまったくの偶然とは思い難いわなあ。
何かしらの関連があったと考えるのが自然のようには思う。
そのあたりについては暇空氏本人やその周辺からの発信を(信じるか信じないかはともかく)見て、各人が判断するべきことであり、当事者でもなく詳細をしらない私がどうこういうことでもない。
事の本筋からはズレるのだが、私としては暇空氏の著書の販売差し止めを狙ったような動きから、反・暇空界隈が「書籍」に大きな価値を感じているのだろうという点が興味深かったりもする。
この度発売される暇空氏の著書は、あくまでも暇空氏の来歴を記したものであって、フェミニスト界隈を批判する内容は一切含まれていないという。
しかも「本離れ」がいわれる昨今にあって、なぜ反・暇空勢力は、そこを攻撃しようとするのか。
暇空氏を攻撃すべき弱点のようなものが他に見当たらないから、仕方なく著書をターゲットにしたという部分もあるのだろうが、それと同時に、単著が大々的に発行されることへの嫉妬があるような気がしてならない。
もしも大ベストセラーになったところで、今時の書籍に社会を動かすような力はほとんどないんだけど、フェミやら左翼やらにはジャーナリストやらなんやかんやで活字周りの人間が多いだけに、暇空氏の著作が発売前から好調な予約状況であることが悔しくてしょうがなかったりするのかなあ。