衝撃的:タッカー・カールソンによるプーチンとの独占インタビュー! | Lightwoker Support Blog (tyuuta1.com)
共生社会と人権に関するシンポジウム 岸田総理ビデオメッセージ-令和6年2月5日 | 政府広報オンライン (gov-online.go.jp)
プーチンのインタビュー、上に引用したページのような陰謀論的なことについては私にはどうとも言えない。
「バイデンが決定権を持たない」などの論は、あっても不思議はないと思うし、アルツハイマー的なエピソードもよく見かけるが、そこは英語が読解できない以上、訳者の意図が混じっている可能性を否定しきれない。
ただ、全文を読んでみて、プーチンが非常に理性的で、確固たる国家観を持っていることはわかる。
これは民衆にとってはとてもありがたいことだ。
支持するにしても反対するにしても、一つの指針になり、政治参加の意識を明確にすることができる。
翻って日本の岸田文雄首相を見た時に、もうねえ。
国家を率いる大統領と、行政の長である首相という立場の違いはあるだろう。
引用した動画も、特定の会合に向けたものだけにそれに合わせる内容になるのはやむを得ないところもあるだろう。
だが、岸田の言葉からは何の信念も情熱も感じられない。
岸田独自の国家観など一切うかがえない。
国会中継をチラ見しても、何の面白味もない、というか見聞きする価値が感じられない。
岸田の首相就任時には、「安倍・菅の敷いた路線に従って粛々とこなすのならば」という意味で、「河野太郎がいじくりまわしたり、高市早苗が野党やマスコミの集中砲火を浴びてメチャクチャなことになるよりは、岸田でいいよ」という考えでいたが、誰の差し金かは知らんが(公明党かとも思うが)、LGBT理解増進だの、子育て支援金を新たに徴収だの。クソみたいなことばっかりやり始めた今となっては到底支持などできない。
子育て支援だの大学無償化だの。
またぞろ、その公金をチューチューするヤカラが集まってくる図式しか見えてこない。