西原理恵子の娘、“飛び降り”理由巡る報道一蹴「家族とかそういうんじゃない」 取材姿勢へ「私を心配しているとは思えない」「嫌だったって伝えてたのに」(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

 

(1) Xユーザーの鴨志田ひよさん: 「Flashの方からお礼は払うので明日取材させてくれないかと言うDMがきましたが、私は関わりたくなかったので返信しませんでした。 私の友人にもお金を払うから話を聞かせてくれないかと連絡しており、私を心配しているとは思えない行動だと思います。」 / X (twitter.com)

 

 西原理恵子に関しては、直接の知己はないものの、西原とかなり関わりのあった人と親しかったので、なんとなくの人柄は聞いたことがある。

 だから何だということでもないのだけれど、その時に「難しそうだし、私とは気質が合わなそうだなあ」という印象を受けたことから、それまでよく読んでいた西原の著作物に対して敬遠気味になっていた。

 

 そのため、娘さんとの関わりが描かれていたころの作品も未見のままだ。

 

 だから娘さんについてはネットニュースで見かける以上の情報は何もないのだけれど、その印象の限りでいえば、「さすが西原の血だなあ」と。

 

 写真週刊誌Flashを、「週刊誌報道なんてしょせんこんなものだ」という見事な切り捨てっぷり。

 気に入らなければ知人に対しても容赦ない。

 

 西原のような「笑い」の要素はないけれど、毒と純粋さが同居している感じは「似ているなあ」と感じる。

 

 いい悪いではなく、ただ似ているなあと、かつて西原作品を読んでいた時代を思い起こすような気分だ。