予想はしているんだし、平原康や小川真まで均等買いしても前売り段階でプラスだったんだから買い目に挙げておけばいいのに。
なんでそうしなかったのかといえば、自分自身が車券を買う時には点数を絞って儲けを大きくしたいからとの思いがあってのこと。
自分の購入車券が当たっていないのに「予想は当たりました!」なんて書くのもなんか嫌だからさあ。
だけど、そもそもなぜ買わなかった?
いったんラインから離れた井上昌が、地元の意地でしっかり踏み上げていって、これで当たったら配当低めでもきっと感動したよ?
カネのことはもちろんだけど、感動に浸れなかったことがさらにもったいない。
この佐世保最終日では7Rでも同じことをやっちゃってるんだよな。
佐藤幸→田中勇から流していて、佐藤幸から離れてしまった田中勇がなんとかかんとか2着に入って「よっしゃ」と思ったのもつかの間、「3着に来た3番、誰だっけ?」っていう。
東矢圭は買っとらんのよ。
これまで「点数を絞って、投資額を抑えつつ的中させることが正義」と考えてきたのだが、それがそもそもの間違いなのか。
ヒモ抜けが続くとそう感じてしまう。
とはいえ投入できる金額には限りがあるわけで、そのあたりのバランスはどう取っていくべきなのか。
たとえいくらかトリガミになったとしても、それで次につなげればいいわけだしなあ。
いろいろ考え直す必要があるのかも。