きのうの昼間、出掛けようとすると、嫁が「ジャニーズの会見は見ないの?」だって。

 そこまでの興味はないからw

 

 で、結局会見はちゃんと見ていないのだけど、ネット記事などを斜め読みした感じだと、「ジャニーズ解体」などの言葉自体にはインパクトがあるものの、まあまあうまい具合に処理できそうな感じなのかな?

 

 望月衣塑子が大暴れしたのも予想の範疇で特に驚きはないし、以前にまとめて触れているので改めていうこともない。

 

望月衣塑子記者は、どこでイカれてしまったのか? | ネトウヨときどき競輪 (ameblo.jp)

 

 

 と、思ったらこんな記事を見かけた。

 

「八百長会見」ジャニーズ会見で指名されなかったネットメディア編集長が怒り「最前列の真ん中でずっと手を挙げ続けたのに」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

 望月やそのお仲間さんが、まるで自分たちの質問に「社会的価値がある」と思っているようなのが激痛い。

 何か別の記事では、「望月が一回質問した後も喚き続けた」と見たのだが、ここだと「一回も指名されなかった」かの口ぶりなのだが、どっちなんだろう。

 いずれにせよ、てめえらのこれまでのふるまいがクソで邪魔だったから今回指名されなかっただけだろうに。

 まずは我が身を顧みるという思考が一切感じられないのがとても嫌だ。

 

 ちゃんと全部を読む気もしないが、この尾形って人のX投稿も酷いもんだ。

 なんでここまで「自分たちこそ正義」と思い込めるのだろうか。

 きもっ!

 

XユーザーのToshi Ogata (尾形 聡彦)さん: 「ジャニーズ事務所の会見。最前列の真ん中に座って、ずっと手を挙げ続けた私と望月さんを絶対に当てないことを事前に決めていたとしか思えない会見で、失望し、憤りを覚えました。井ノ原氏は「ルールを守って」と私に言い、隣の芸能レポーターたちは拍手していました。しかし、厳しい質問をするであろう… https://t.co/q0yh7Lija2」 / X (twitter.com)

 

 

 別にジャニーズに思い入れはないのだが、なんでジャニーズ批判を不快に感じるのかなと考えるに、日本が「過去のなんちゃら」とあることないことで責められてきたことと構図が似ているからなんだな。

 

 でもまあ、ジャニーズはドイツシステム(全部ヒトラーとナチスの悪事で、私たちは関係ありません的な)を採用するようなので、今後は収まっていくんじゃないかな。

 

 企業としてはまずまず正しい対処だとは思うが、ここは突っ張って我が道を突き進んでほしかったなあとの思いも少々はある。