地元から特に何も通知がないってことは、かあちゃんの葬儀は問題なく終わったのかな。

 安心はありながら、それと同時に何もしなかった自分の無力さや何もしない非情さに感情を潰されるような奇妙な感覚。

 

 目先にこなさなきゃいけない仕事が積まれているから、今はそれをこなすことに気持ちを持っていいかれているけれど、さてこの先はどうなることやら。

 

 正直をいえば今の段階で「悲しい」という気持ちは薄い。

 とっても酷いことをいえば、姉の判断で施設に入ったという段階で既に、私のなかでかあちゃんは死んだようなもんだったので。

 今は自分自身のふるまいも含めて「悲しい」っていうよりは「哀しい」って気持ちがとってもある。

 

 ブログは毎日何かしら書くと決めているのだが、ネタ探しにニュースをチェックしてもなんら気持ちが動かないのは、やはり少なからずのショックを受けているのだろうか。

 

 そういえばここ3日ぐらい競輪をやっていないのはもちろんのこと、結果のチェックすらしていないことに気付いた。

 

 まあとにかく今は仕事です。

 

 週末、富山競輪の予想ぐらいから日常を取り戻そうかと。