競輪のほうはまあまあ。ド本命を買い目に入れて、それでガミらなきゃ上等よ。
続くGⅠ日本選手権に弾みがつけばと。
THE SECONDは時間の都合もあって配信は見られなかったのだが、金属バット。タイムマシン3号に勝てたのか。
評判を見た感じだと勝因は後攻の強みと、あとはやっぱり寄席数の多さからくる経験値、客あしらいのうまさなのかな。
16→8はどれも見られなかったのだが、今回と決勝トーナメントでネタを変えるように局からの指定があったとの報を見かけたので、おそらく今回のネタもテレビ放送するか、あるいは後々映像として販売されるものと期待している。
決勝進出が決まった8組はスピードワゴン、三四郎、超新塾、ギャロップ、金属バット、囲碁将棋、マシンガンズ、テンダラー。
優勝までに3本ネタが必要となると、ネタのパターンが限られそうなマシンガンズや超新塾は1回は勝てても決勝までとなると厳しいのかも。
あとはホント、組み合わせ次第なんだろうなあ。
なんとなくスピードワゴンは決勝までは行きそうな気がする。ここと三四郎は、寄席演芸の部分とテレビウケの部分、両方を熟知していそうだから結構強いんじゃないか。
本命視されているらしいテンダラーは、ネタの形式がきっちりしてる分、3本続けてとなると意外と飽きられちゃう気もする。最近の若い客相手のライブに関しては経験値がそれほどでもなさそうだし。
ギャロップは見た目が地味だから、いくらいいネタをやってもマシンガンズや超新塾に当たっちゃったら相手の勢いに持って行かれそうで本命には推しづらい。
そうするとあとは囲碁将棋と金属バットか。
この2組は寄席出演数も多く、いろんな客層の前でやっているし手数も多いから大会に合わせてうまく戦えるだけの武器は持っているはず。
囲碁将棋は安定しておもろいし世間の後押し感もあって強そう。
金属バットは当日の空気感と、MC東野幸治へのハマり具合で一発の期待ができるんじゃないか。祇園花月から地下風味のライブまで幅広い観客を相手にしている強みがうまく発揮できれば。
そんなこんなで現時点での一応の優勝予想は以下。
本命 囲碁将棋
対抗 スピードワゴン
穴 金属バット
三四郎
もしもカネを賭けるとしたら願望も込みで囲碁将棋と金属バットの単勝2点買い。