昼間はそうでもなかったのに、夜半になって体調不良がぶり返している。
昨日ほどの寒気はないが、とにかくダルい。
まさか糖尿か?
知らんわ。
そんな中に仕事ばかりが溜まってきて、先方の要求をそのまま聞いた時にはけっこう締め切り的に厳しいかも。
全部ぶん投げちゃえば楽になれるのだが……。と思ったりもするのだが、こんな時の自分なりの仕事術を、自壊と再確認、そして気を確かに持つために記してみる。
①とにかくやれることからやる
面倒なことは後回し。どうせ後々に必要な仕事で、なるべく頭を使わず、ルーティーンのような形で進められることからやっていく。
②綾波レイ作戦
「今まで自分のせいでダメになった仕事なんてねえ」と思い込む。
これはまったくの精神論だし、人によっては「自分のせいでダメにした」ケースもあるのかもしれない。
しかしまあ、安倍さんが亡くなっても日本が動いているように、大抵の仕事は誰がやっても代わりが利く。
綾波レイじゃないけれど「私が死んでも代わりはいるもの」だ。
「誰がやってもいいことをやって、それでお金をもらえるのならラッキーじゃないか」と思うと、妙なプレッシャーから解放される。
③徹夜はしない
一日詰めて仕上がる量の仕事なら徹夜も可だが、何日かかかりそうなものなら夜はちゃんと寝る。無理に徹夜したところで作業効率が落ちるばかりだ。
④寝るまでにやれるところを多少雑でもいいからやって、朝に確認作業をする。
夜中の眠い時にちゃんとチェックしようったって、どうせきちんとできやしない。それよりも多少雑になってもいいからできるところまで進めていって、いったん寝て、アタマをスッキリさせてから確認作業をする。
⑤相手の要求の裏読みはしない
「締め切りは18日って言ってたけど、まだ一週間ぐらい大丈夫でしょ?」なんてことは、これまでの経験上確からしいことであっても考えないようにする。そういうことを考え出すと変にだらけてしまったりするので。
⑥現状を素直に伝える
ぜったい遅れててヤバいと思った時には、相手に状況をそのまま素直に伝える。本当にヤバければ相手側が解決策を考えてくれたりもするものだ。
さて頑張りましょ。