ツイッター歴がかなり浅く、暇空茜とか金属バットミュージックサウンド公式をフォローするために登録してからまだ半年ほどしか経っていない。

 

 それで使い方がまだ未熟なんだろうか。

 最近「あんまツイッターを見るのはよくないんじゃないか」と感じているんだ。

 

 何人かフォローをしているのだが、そうするとそれに関連したツイートばかりがおすすめに上がってきて、それを追いかけるだけでかなりの時間がかかってしまい、そうすると他のツイートをみる時間がなくなり、どうしても偏った情報ばかりが目に入ってくることになるんだなあ。

 

 なるほど、こうやってある種の思想集団がツイッター上で形成されていくのだなあ。

 

 イーロン・マスク以前のツイッター環境を知らないからそんな風に感じるのかな。

 

 「以前のツイッターは左傾化していた」なんてこともよく見聞きして、タイムラインにそうしたつぶやきばかりが流れてくるのは気分の悪いことではあるけれど、それでもまあいろんな情報に触れるということは悪くなかったんじゃないのかなあという気はする。

 

 左派系の人々はイーロン以前から似たような左派系の情報ばかりを見ていたのだろうが、右派の人々は左派系ツイートも強制的に見せられることで、知見を広めた部分はあったんじゃないか。

 同じようなつぶやきばかり目にすることは、気分はいいかもしれないけれど、考えが凝り固まってしまってよくないようにも思うんだなあ。

 

 別に今でも左派の情報を自ら拾いにいけばいいだけなんだろうが、そこまでツイッターに労力をかける気にはならないんだよなあ。

 

 まあツイッター素人の感想です。