WBCの勝利を見届けたあと、YouTubeを開くと国会中継のライブがサムネに上がっていて、なんとなく見てみるととんでもなくバカな議員が質問していた。

 小西洋之の焼き直しのようなもう何度聞いたかわからないような質問をしてあしらわれた挙句、高市に「首相になるつもりはあるのか」みたいなことを言って、ホントなんだろう。

 どういうつもりでしゃべっているのか、本人解説を聞いてみたいぐらいにイカれていた。

 立憲民主党の岸真紀子だって。人材豊富だなあ……。

 

 なんで左派にはおかしな連中ばかりが目立つのだろうとぼんやり考えていたところ、高市の会見動画を見て、なんとなく腑に落ちた。

 

(1) 2023年3月22日 高市早苗経済安全保障担当大臣 記者会見 - YouTube

 

 上動画の18分ごろから始まる東京新聞・望月衣塑子の質問。

 要領を得ないことをダラダラダラダラとしゃべっていて、よくもまあ高市もまともに答えるなあって感心したんだけど、こんな調子で相手の気持ちを慮ることが一切なく自分の言いたいことだけをありったけしゃべる人間なんて、一般社会では誰も相手にしないだろう。

 

 で、そんな誰からも相手にされない連中が流れ着いたところが、きっと左派集団ということなんだろう。

 似たような考えの集団でしかコミュニケーションが取れないから一つの思想に群がってくるし、それでいて、ちょっと気に沿わないことがあればすぐに分裂する。

 

 奴らは自分の考えたことがすべてであって、相手に対応しようという感覚がそもそもないんだな。

 だから杉尾のような「まったく信用できない」なんてことを平気でいう。

 質問に対して相手がどう感じるかなんて一切気にしないから、ただただ言いたいことを全部いう。

 

 奴らは自分の考えだけが絶対だから、話し合いということができない。

 相手の返答を聞くことで新たな知見を得ようというアタマがそもそもなくて、話し合いとは自分の主張を通すことだと考えている。

 だから質問の場でもただただ主張をするばかりで、相手が屈服するまでそれを続けるしか能がない。

 きっと「妥協」とか「次善の策」といったことを「負け」だと考えているのだろう。

 そういう人間が集まって蟲毒みたいなことになってるのが、きっといまの左派系野党なんだ。

 

 こういった傾向は、仁藤夢乃を始めとするCOLABO周りの人間たちからも強く感じる。

 

 「女性の性被害撲滅」を謳いながら痴漢を行いレイプ宣言までしていたという共産党員の大西航容疑者なんてのも、自分のアタマのなかの世界だけで生きているからそういうことにもなるんだろう。

 

 たぶん精神科医に診せれば、何かしらの診断が下るような人たちなんじゃないかな、と思ったりもする。