LGBT関連のニュースでツイッターだったかなあ。小学生のLGBTがどうのこうのというのを見かけて、その記事は見失ってしまったのだが、似たもので以下の動画をみかけた。

 

4歳でカミングアウト 「自分は女の子なのに」…子どものLGBTQ 学校では理解を深める授業も  (23/01/14 19:00) - YouTube

 

 だけどさあ。少なくともこどもにLGBTQのうちのLGBなんてないんだわ。無理にあるとしてもTぐらいか。

 動画の子がTかどうかは直接会ったわけでもないので知らん。

 むしろ小学生ぐらいであれば、全員がQ(クエスチョニング=自身の性自認や性的指向が定まっていない状態)と言ってもいいのかもしれない。

 

 だからこそ、そうしたことに対して教育の場で配慮する必要はないと私は考える。

 そもそも男の子は男の子としての、女の子は女の子としての性自認すらまともにできていない状態で、いろんな選択肢を与えればごちゃごちゃのわけのわからないことになるだけだ。

 

 少なくとも小中学生ぐらいまでは肉体としての男と女にくっきり分けて、それに沿った学校生活をさせればよい。

 そのうえでもなお「生きづらい」ならそうした方向へ進めばいいのだ。

 

 別に第二次性徴が始まる前の段階で、男と扱われようが女と扱われようがどうということがあるわけでもない。

 だからその意味では「どうしてもLGBTQに配慮しろ」「差別をなくせ」というのなら、義務教育期間中は完全に男女の区別をなくして、トイレも着替えも全部いっしょにするというやり方もあるだろう。

 

 そうして過ごすなかで自分なりの性を発見するというのが、一番の性教育になるのではないか。

 それによってフリーセックス状態になっちゃうかもしれないけれど、まあそれはそれで少子化対策にもなりそうだし、いいんじゃないかな?

 冗談で言っているわけじゃなく、今の差別だ権利だとごちゃごちゃ文句が垂れ流されているような状況よりはよほどそのほうがマシだと考える。

 そもそも人間はそんなことぐらいでおかしくなるほど脆弱でもないと信じているので。