あまりにも予想外すぎる結果で、反省よりも先に「なんで?」という気持ちが強い。

 

 一番の読み違いは「郡司は自分が勝つレースをする」と考えていた点で、そうか。同じ川崎の先輩3人が後ろにつくと早めの仕掛けになっちゃうのか。

 しかし、それにしたってもうちょっと粘れんもんかね。

 捲って勝った山田庸もそれほど好タイムを出したわけでもなく、いま改めて結果をみるとそうか。風が結構あったのか。

 いつもは結構天候も気にしているのだが、今回に限っては早めに決勝の車券だけを買って他のことをしていたせいもあって、そこのところをチェックしていなかった。

 

 風が4mと確認していたとしても山田庸の捲りを買っていたとも思わないので、どっちにせよハズレなのだが、悔いが残るような買い方はやっぱりやっちゃあいかんわな。

 

 真剣にやらないのなら、そもそもやるべきじゃない。

 これはギャンブルに限った話ではない。