なんか仕事が全然進まん。

 やることは見えているし、特に何か別のことに気を囚われているわけでもないのに。

 まあそんなこと言ってもしょうがないので頑張るしかないのだが。

 

 

 三浦瑠麗の夫が詐欺だとかなんだとか。

 この数年、ワイドショー的なものはほとんど見ておらず、最後にテレビで三浦を見たのは半年ぐらい前の朝生だったか。

 最近だとネットニュースでの印象しかないが、どちらかといえば批判的に取り上げられることが多いのかな。

 

 詐欺については深堀りするほどの興味はないが、太陽光発電絡みねえ。

 三浦自身も太陽光推しの論をたびたび口にしていたことから「夫の詐欺を幇助する意図があったのでは」なんて評も見かけたが、どうなんやろね。

 夫を助けるって印象は薄いから、むしろ逆に三浦瑠麗が詐欺の絵を描いていたといわれたほうが、事実はどうであれすんなりと受け入れられる。

 あるいは三浦瑠麗が純粋にビジネスとしてアドバイスしたことを夫がヘタ打ったとか。

 

 だいたい夫の側も、嫁さんがたんと稼いでいるだろうに、詐欺で手を汚してまで稼ごうとするものなんだろうか。

 冤罪だと言いたいわけではなく、私の感覚とはかなり違うなあと。私なら無理に詐欺など働くよりも嫁が稼いでいるならそれに甘えちゃいそう。なんなら主夫になりたいや。

 

 

 三浦の来歴についても詳しくなかったので、今ウィキペディアで見たら、この人、どこか露悪的というか、これまでに自身の性被害とか子やペットの死などもいろいろ語ってるんだね。

 そうすると、この件についても遠からず語ることになるのかな。

 

 ともあれ私としては、詐欺そのものをどうこう言いたいわけではなく、これによって太陽光発電に関連する事業全般に胡散臭いイメージがつくことを喜ばしく感じていたりもする。

 

 民主党政権時代に太陽光発電による電気の買い取り額を上げたことで反社やら外国勢力が自然破壊おかまいなしに目の色変えてバンバン太陽光パネルを設置しているっていう話をよからぬ連中から聞いて以来、この手の事業はうさん臭く感じていたんだ。