このブログには毎日何かを書くと決めていて、そのために日々のニュースを見ているようなところもあるのだが、やっぱり特に何もねえなあ。

 

 「はあ?」と思ったのは↓これぐらい。

 

 

 ふざけてるよなあ。

 そんなふうに考えているのなら、なぜ増税なんて話が出てくるのか。

 

 「賃金上げろ」といえば国民が喜ぶだろうという単純なことを誰かから吹き込まれて、ボットのように声を出してるだけなんだろ?

 実際には何も考えちゃいないのよ、この岸田って人は。

 企業に賃上げさせたいのなら、そのための経済政策を打ち出すのが仕事なのだということもきっと本質的には理解をしていない。

 

 怒ったところで暖簾に腕押し。岸田自身で何かを決断するということはないんだから、岸田に文句を言ったところで徒労になるだけなのだが、とはいえ怒らなきゃ何も変わらない。

 私が何か言ったところで何が変わるわけでもないとは思いつつ、恭順だけはしないと心に誓う。