きのうの朝、午後から仕事で同席する予定だった相手から「新型コロナにかかって行けなくなった」とのメールが入った。
その相手とは月曜に同席していて、密室に2時間ぐらい一緒にいたので、ちょっと前なら私は濃厚接触者ってことになったんだろう。
とはいえ私自身は別に症状もなければ保健所やらからの連絡もないので、そのまま仕事で外出したわけだが、なんだかなあ。
コロナにかかったという相手は「海外へ行きたいから」との理由で3回目のワクチンを打っていたと聞いている。「日常を取り戻すためにはみんながワクチンを打たないと」なんて言っていたから、もしかしたら4回目とかも打ってたのかなあ。
それでいて今年の4月ごろにもコロナにかかっていたから、これで今年だけでも2回目の罹患になる。
片や私はワクチン2回でなんともない。
ワクチン、やっぱり意味なくない?
ワクチン推進派は「接種したから重症化しないで済んだんだ」なんていうのだがホントかなあ。
政府広報などでは「他者にうつさないためにワクチンを」などとも言うのだが、「コロナは発症前から他者に感染させる」と聞くから、重症化しようがしまいがそこは関係ない。
ワクチンを打った当人がかかっているんだから「他者に感染させない」という意味ではワクチン接種の有無は関係ないことになる。
「コロナにかからないのはたまたまだ」とも言われそうだが、たまたまでかかったりかからなかったりする程度の病気のために、わざわざ時間を割いてワクチンを打つことの必要性も感じられない。
ともかく、一人で仕事先に出かけて、そこで会った高齢のお方は「俺はもう5回打ったよ」なんて言っていて、その人は元気そうだったしコロナにもかかっていないというから、ホント人それぞれとしか言いようがない。
打ちたきゃ打てばいいし、ちょっとでも副反応などの不安があるなら打たなくったってどうってことない。
そういうことなんじゃないのかな。