新田のアタマからに絞って予想をしていたなら、そんなに難しい買い目ではなかったようにも思うのだが、そこまで信頼していなかったのだから、後から何を言ってもしょうがない。
一瞬でも松浦=稲川=古性の夢が見られただけでもよしとしよう。
まあでも新田があんなぐちゃぐちゃの展開でも差してくることができたのは、よほど古性の先行がタレていたんだろうし、まったく「惜しかった」わけでないことは自覚しておかなければなるまい。
しかし改めて思うが、前橋バンク難しいなあ。
守澤の捲り上げは鮮やかに見えたけど、他にも思わぬ選手がああいった捲りを放つケースがいくつも見られたので、あまり守澤を過大に持ち上げるべきではないのかも。
最終日の3レースもさあ。
ここしばらく全然だった堀内があんな捲り脚出すかね。
展開恵まれそうな小川慎から、前3日間で復調気配が感じられた松坂に買っていただけにマジで口惜しかったわ。