ほんこん オマケ扱いした鬼越トマホークに憤慨「勝負してもええ」「裏どりせぇ!」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

 

「水曜日のダウンタウン」で鬼越トマホークの坂井がほんこんの事を「ダウンタウンのおまけ」と言ったことに対してほんこんが怒ったというのだが、まあ実際、当時視ていた私の感覚もその通りだったからなあ。

 

ダウンタウンのおまけというか、コンビを組んでいた130R板尾創路のおまけ。

おもろい顔と押し出しの強さが取り柄といえばそうだけど、芸がどうこうというのは正直感じたことがない。

 

板尾が問題起こして130Rは解散したんだっけ?とWikipediaをみたらまだ解散はしてないみたい。

そのくらい芸人としてのほんこんの印象は薄く、あとは「吉本新喜劇に出てたような出てないような」というぐらい。

 

記事を見た感じだと寄席でピン芸とかやってるのかしら?

だったらそれも知らずに何か言ってしまってごめんなさいなんだけど。

 

舞台上の芸ということだと鬼越も決してほめられたようなもんじゃないけれど、それでもテレビ・バラエティ向けの喧嘩芸という看板があるだけ私のなかでは、ほんこんよりも鬼越のほうが芸人としては上かなあって感じ。

 

つーか怒るなら「ほんこんの本名、フルで答えられる若手いない説」という企画のほうだろう。

これのほうが私的には失礼に感じた。

大先輩の本名を、ちょっとしたいじりならまだしも、コーナーとして大々的にいじるって、ちょっと私の常識としては受け入れがたいところがある。

なんでほんこんはそっちには怒らなかったんだろう。

鬼越の言葉なんてちょっとしたその場のギャグで、本格的にバカにしているのはこれをコーナーとして取り上げた放送作家なりディレクターのほうだろう。

ダウンタウンの番組だから、そっちには怒れなかったということか?

それじゃあやっぱりいまだに「おまけ」じゃん。

 

 

近年保守論客ぶっているほんこんだけど、ちらっと見聞きした感じではネットで調べたようなことしか言っていないようにみえて、そこが「あっ痛ててて……」って感じ。

実際にはいろいろと勉強したうえで芸人としてわかりやすく表現しているってことなのかもしれないけれども、ともかく、ほんこんのYouTube番組をわざわざ見ようという気にはならない。

 

私個人の感覚として、公的なところで保守的な発言するのがなんか恥ずかしいのは、ほんこんや小林よしのりあたりの影響が確かにある。

ほんこんが特別間違ったことを言っているかどうかも知らないのだけど、なんか一緒に見られたくないなあっていう……。