何か思い通りにいかないとき、怒鳴りつけたりぶん殴ってしまったほうがよほど事がうまくいくんじゃないかと思ってしまうことは多々あって、それでもまあ世間体やらガチケンカになったときの自分と相手との力関係やらと考えた時には、結局黙り込んでしまって「自分のやれることだけやる」ってことになってしまう。

 

 ロシアというかプーチンも、かつて大国への道を突き進んでいたころのソ連を知っているからこそ、きっと現状への不服不充足も多かったのだろう。

 それで面倒くせえからウクライナ、行っちゃえ!みたいな?

 だけどそれやっちゃうと結局ダメなんだよなあ。

 やり出したからには勝つまでやらないことには、余計に痛い目として帰ってくるのは何も国際関係に限ったことではない。

 個人でもいっしょだ。

 

 そういえばウィル・スミスもその口だったか。

 

 あー、ホントめんどくせえ。