善悪とかそういうことを抜きにした時に、あくまでも報道で見た限りではあるのだが、どうも好かんわ。

ウクライナのゼレンスキー大統領。

 

「弁舌巧みに立ち回ってるぜ!」感が透け見えるのがどうにもね。

そのくせ言っていることは他国頼みであり、自国民の奮闘であって、じゃあゼレンスキー自身は何をしているの?っていう。

 

他国相手に強気の弁舌を弄しながら立ち回るという点ではフィリピンのドゥテルテ大統領に似た風でもあるのだが、ドゥテルテの場合は独断専行気味ではあるがいろいろ自分で動いて問題解決に動こうという姿勢や国政における実績があるからなあ(まあウクライナでのこれまでのゼレンスキーがどうだったのかはよく知らないけども)。

 

このところずっとTシャツだかスエットシャツだかの軽装で出てくるのもなんだかなあ。

このあたりは文化の違いがあるのかも知らんけど、他に支援を頼むのならせめて正装ぐらいはしろよっていう。

 

あくまでも私の個人的なイメージだけのことではあるがドゥテルテには実があり、ゼレンスキーは虚の人って感じ。

 

ウクライナ国民に対して心寄せるところは多々ありながら、ゼレンスキーがニュース画面に出てくるとどうにもシラケてしまう。