前澤何さんだっけ。友作さんね。
宇宙旅行に行ったとかなんとかテレビで映像を見たけど、はしゃいでる姿はなんかおサルさんみたい。
他の乗組員にせせら笑われてそう。
もともとの顔を良く知らないけど笑顔もこわばって見えるし、どうも楽しそうに感じられない。
大金を持ったところで行き着くところがこれなら、あんまり羨ましくないかも。
まあ私がもともと他人の金には興味がない性質だからというのもあるのだが。
そもそも前澤さん、月旅行に行くとかいう話じゃなかったっけ?
何で宇宙ステーションに行くの? まあどうでもいいんだけど。
一方、ずいぶんといい表情になったなと思ったのが、きょうが誕生日だという皇后雅子さん。
一時期感じられたような険がなくなってずいぶんと穏やかになったような気がする。
ご成婚からはもうすぐ30年ぐらいになるのかな?
金銭的には何の不自由もいはずだが、それでも報道などを見る限りでは気苦労が多かったようだし、先の前澤氏もそうだけど金がすべてじゃないんだなあと改めて思う。
金じゃないとなると何かという時に、それは人によって価値基準は異なるだろうが、私としてはやっぱり「子ども」が最上の価値だと思っている。
雅子さんにしたって、いろいろなしがらみや周囲からの圧力があったなかで、愛娘・愛子さんの成長が心を穏やかにさせたところはあったんじゃないか。
「子どもが大事」というと「子どもを産めない人もいるんだ」「差別だ」なんていう声も多々聞こえてくる昨今だけど、そんなものは屁理屈よ。
人間も生物の一種なんだから、子孫繁栄が第一の存在意義であるに決まっている。
そういう「当たり前」がまず大前提にあって、そのうえで子どものできない人のケアをしていくということなら何の異存もないが、「子づくりや子育てだけが人生じゃない」なんて意見にはまったく耳を貸すつもりはござんせん。