なんかネットを見ると「開会式がしょぼかった」みたいな記事ばかりが目に付くのだが、昨日も書いたように「そんなんどうだっていいだろ」というのが個人的な考え。
批判するにしても大会終了後に総括でもなんでもすればいいじゃないか。
そういうことを言ってる人間というのはきっとスポーツが好きじゃないんだろうな。
ビートたけしなどは「俺が演出をやっていれば」との自負心みたいなものもあっての批判か。
だけど開会式なんてまったく本筋じゃないんだから、今はもっと選手たちを応援しようぜ。
柔道・高藤の今大会日本人金第一号はまあまあ……。準決の激戦の疲労を思えば最低限のことはやったってことで。
銀に終わった渡名喜もやっぱり準決の疲労はあっただろうなあ。
その準決はちょっと涙ぐんじゃうぐらい素晴らしい試合だったし、いち観戦者としては大満足でした。
まあでも今日は将棋叡王戦&競輪・富山記念のほうをメーンで観ることになるんだけどね。