高橋洋一がツイッターの「さざ波」「屁」投稿で内閣参与を辞任したとかなんとか。

まあそういう言葉遣いで物を言いたいんなら参与なんてやるべきじゃなわなあ。

 

つーかツイッターでの発信なんてものは「野」にいる人のやることで、内閣に物言えるぐらいの立場の人間がわざわざ「実」のあることを投稿すれば、そりゃあ粗さがしのタネになるだけで、トランプですら結局最後は自らのツイッター投稿によって脚を引っ張られたところはあったんじゃないか。

 

内容の正誤なんて多くの人々は見ちゃあいないんだ。

「本当に言いたいことは」「真の意味は」とか後から言ったところで、多くの人々はそんなところに気を回しているほど暇じゃない。

汚い言葉を見れば「酷い」といい、美辞麗句を見れば「感動した」という。

そこまでが一連の作業というか反射作用みたいなものでしかない。

 

そんなものマジでやってどうするよ。