レースはテレビで見ていて、決勝線通過後にやたら佐藤のほうばかり映していたけど、ゴール時の映像を見ても松浦がしのいだように見えたので結構安心して決定が出るのを待ってたのさ。
松浦→佐藤からなら安めの郡司が3着でも万車券だったよなあ、なんて皮算用をしながら。
で、決定発表となって1着松浦はいいんだけど、2着郡司? 配当は3880円?
松浦と佐藤ばっかり見ていて、目の端に映っていた郡司がどれぐらい迫っていたかまでは気が付かなかったや。
当たったとはいえ、配当3分の1では喜びも3分の1ですよ、えぇ……。
でもまあ改めて判定写真を見ると、なんなら郡司の頭と言われても不思議のないぐらいの微差で、最悪のケースだと「松浦の頭で当たり!」と思いきや、「ところがどっこい郡司の差し切りでした」なんてことも多々あるわけで、そうならなかったのはラッキーだと受け止めよう。
ただこの配当ではそれまでのレースも含めた投資分の回収には足りず、これが当たったからといってこのところの不ヅキから完全復活とはとても言えやしない。
それでも、当初は郡司の頭も買い目に入れていただけに、「点数を絞ってハズレ」という最悪のケースもあり得たわけで、それをギリ逃れたこは吉兆なんだろう。
予想に上げた4車が1~4着っていうことで随分とピントも合っていたようだし。
まあこれで図に乗ることなく、それでも前向きに、頑張っていくことにしましょう。