大晦日の「笑ってはいけない」。
渡部の出演情報漏洩&会見の不評で出演場面自体がカットとかどうとかいうんだけど、「もうそんなアヤがついちゃったものはそれ自体を止めちゃえば?」と、単なる視聴者に過ぎない私は勝手に思うわけです。
私自身、この番組にはもうさほどの魅力を感じていなくて、年明けのダイジェストを視れば十分かなというぐらいの感覚なのでね。
昨日あたりの東スポなんてさらに上乗せで「菅野美穂がホテルオーナー役で出演」とか書いちゃってるみたいだし。
不穏!大みそか〝ガキ使〟に菅野美穂が出演キャッチ!渡部ゴタゴタ騒動に激怒情報
https://news.yahoo.co.jp/articles/4449deb8be25509d394a5fe4c5f932c382107895
まあこうした報道自体が無粋だとは思うものの、とはいえ紅白なんかは演出のネタバレされまくっているわけで、「ウチの番組だけはネタバレするな」というのも土台無理な話なのだから仕方がない。
長年続いたことで、良くも悪くもそれだけ注目される存在になったということなんだからねえ。
だからこそ、やっぱりここは、今年の放送自体をお蔵入りにしちゃったほうが番組自体のカンフル剤にもなっていいんじゃないかな、なんて思うわけです。
制作費用はDVD発売(渡部秘蔵映像満載)みたいなことで回収するとかして。
出演ゲストや番組スポンサーには、日テレ関係者総出で、必死で頭を下げてね。
で、代わりに、ここはダウンタウンが主体になって、ライブで漫才やコントなどをやってみるっていうのはどうでしょう?
いわばおよそ6時間? 7時間?の独演会。
これは伝説になるんじゃないのかなあ。
まあいまのダウンタウンにそこまでやる気概も、体力的なことを含めた能力もないんだろうなあというのは分かっちゃいるけど、もはやカネや人気の心配も要らなくなったご両人だからこそ、フジで「ごっつええ感じ」を降板したときぐらいの芸人魂を見せてくれないものかなあと夢見ちゃったりしている今日この頃なんです。
そろそろ芸人人生も終盤に差し掛かってきたところで、一発どでかい花火を打ち上げてみちゃあくれませんかねえ。