昨日の夕方までは、たまに当たっても本命筋の低配当ばかりで「出場選手の力量差が顕著な記念競輪の7車立てなんてつまんね」と思っていたのだが、ナイターの川崎F1の5R。飯田のアタマで6万なんぼってのが当たったことで気持ちが一転して、競輪だけでなく仕事にも俄然前向きな気持ちが持ち上がってきて、食欲まで増進するってんだから我がことながら単純過ぎる(苦笑)。

 

 で、気持ちも新たに決勝予想。

 

 中国勢が清水&松浦コンビが河端につけるという真意の分かり辛い並びとなり、勝ち上がりの河端は素晴らしかったけれどもやっぱり「お決まりのコンビに余計なものがひっついた」というような違和感を覚えずにはいられない。

 

 まさか年長の河端が清水&松浦を引っ張る競走とも思えず、勝ち上がり同様に捲り主体の自分の競走に出たときには、やっぱり地元徳島の4車連携に魅力を感じる。

 

 中国勢それぞれの強さについては、地元勢も重々承知だろうからここは初手から2段、3段駆けまで考えているのではないか。

 

 島川の番手から太田も早めに発進して、これを原田が差しての地元ライン決着が大本線。

 

 河端の捲り上げの勢いをもらって差し込んでくるとすれば清水よりは自在性に勝る松浦のほうで、なんなら突き抜けまであるかも。

 

小松島記念 決勝予想

3連単

原田→松浦、太田、小倉→松浦、太田、小倉

松浦→原田→小倉、太田