そういえば去年のアマゾンの森林火災とかカリフォルニアの山火事、あとオーストラリアの山火事は今年だったか。
「この世の終わり」ぐらいに騒いでいたのはどうなったんだろうか。
ネット上の記事をちょっと見たところだとオーストラリアは記録的大雨で一発鎮火。
(火事の影響で空気の対流が起きて大雨になったってことか?)
アマゾンやカリフォルニアは「毎年のように起こることがちょっとハデめだった」だけのよう。
SNSの発達で「刺激的な部分」を強調した情報を得ただけの、物事のよく分かっていない素人が大騒ぎしただけってのが実際のところだったということなのか。
「アマゾンを助けて」とかなんとかツイッターで発信しまくってた芸能人たちは、その後何か言ってるんだろうか。
この度のコロナ禍についても似たようなことが言えそう。
私自身、海外の死者を報じるニュースを見て「えらいこっちゃ」と思ったりもしたが、実はそのほとんどが高齢者と既往症のある人だったとか。
死者数からしても毎年のインフルエンザと大差ないじゃん、みたいな。