文藝春秋の新聞広告を見たら、山本太郎がトップ扱いになっているじゃないか。
なんだかなあ。
なんの意図があっての山本太郎なのか。
消費税云々が主題となっているようだが、それならばちゃんと経済学者の論を乗せるべきだろう。
政治家としても似非、経済学も似非の山本の論にうなずく奴なんて、それだけでセンスの欠片も感じられない。
山本の論が正しいとか正しくないというのは別問題だ。
それを堂々とトップで扱ってしまうということは、つまり文藝春秋は山本太郎という人物そのものを買っているということか。
はあ…。
ま芥川賞直木賞発表号ぐらいしか手に取ることはないのでどーでもいいっちゃあいいんだけどもさあ。