LGBT問題で紛糾するやいなや新潮45の休刊を決めた新潮社。
言論を生業とする者の態度としては全然ダメだけども「面倒なことにはこれ以上関わりたくない」というその気持ち、すげえ分かるんだわ。
「売れねえ雑誌のせいで会社自体悪く言われたらたまったもんじゃない」と。
少年犯罪における顔写真公開などではどれだけバッシングを受けても折れなかった新潮社がなぜLGBTでは?というのも話は簡単。
正直、どーでもいいんだもの。
彼ら彼女らは差別というけれども、それ以前の問題で、そもそもそのことについて考えたくもない。
「その考え方が差別なんだ」なんて言われそうだけど、あー嫌だ嫌だ、うっとうしい。
「そういうのが好きならやればいい。だからこっち見んな」っていうぐらいの感覚が日本人の大多数なんじゃないかなあ。
あとは「税金にぶら下がろうとすんじゃねえ」ぐらいか。
それこそ杉田水脈のごとく「LGBT対策にわざわざ税金使うよりももっと行政として他にやることあるだろう」と。
ただ先にも書いたように、言論機関としての新潮社の対応はサイアクだった。
これが通ればヤツらは一層嵩にかかってくることは自明の理。
在日鮮人の脅迫によってこれらへの批判がタブーとなっていった、それと同じ道をLGBT問題においても辿ることになってしまう。