まずは過去の当ブログでの記述の修正を。

 つい先ごろ、ファミマの焼き鳥を「よかったらどうぞ」と供される機会があり、「不味いからいらない」とも言い難いので食したら、以前感じた嫌な部分がなくなっていた。
 正直、うまいとすら思った。
 たまたま奇跡の一本に当たった可能性も無いわけではなかろうが、味を改善したみたいなCMを流していたような記憶もあり、実際に旨くなっているのかもしれない。

 改めて購買して賞味しようとまでは思わないけれど、以前に記した「コンビニ焼き鳥=世界で一番不味い食い物」との記述は本日を以て取り下げたく存じます。


 あとこれも数日前の記述、「テレ朝と体操協会の癒着的関係」の確認のため、昨日はテレ朝の朝のワイドショーを見てみたんだ。
 肥溜めを覗くような心持ちだったのだけどこちらはやっぱり臭いくっさい。

 一応は世情を鑑みてのことなのか司会の羽鳥は中立の立場から疑問を呈したりはしていたのだが、これに対して玉川某……確かコイツはテレ朝の社員だっけ? 
 改めて気になったのてウィキペディアで確認したところコイツ、私よりも年上の63年生まれだったのか。
 40代半ばぐらいかと思っていたぞ(年相応の重みを欠き青臭く、社会経験に基づく知性も感じられないという意味であって、当然誉め言葉ではない)。


 それはともかくこの玉川、「一歩引いたところから見ると宮川選手は思い込みが激しいように感じる」だとか、宮川の取材映像が流れると「双方に取材しないと」とか、本人的には中立風を装っているつもりなのかもしれないが、実際には体操協会側に立ったコメントのオンパレード。
 
 いや、塚原夫妻側に立つというのも一つの見解ではあるよ。
 だけどさあ、(あまりこの番組を見る機会はないのだが、たまに見かけると)アンタ、モリカケだとかなんだとかに対しては感情論や結論ありきの推測に基づいた批判ばっかりしてるじゃん?
 「一歩引いて」って同じことを安倍ちゃんにも言えるわけ?

 塚原夫妻にも散々取材していることはワイドショー視聴者ならみんな知っていることなのに、なんで平気で「宮川だけに取材している」かのごとき印象操作をするかなあ。


 テレビ朝日はよくもまあ、こんな奴を解説委員なんて看板を持たせて表にさらせるもんだと呆れさせられることしきり。


 てなわけで「テレ朝と体操協会の癒着的関係」という記述に関してはそのままにさせてもらう。