いろいろと見当違いがあった。
①山中が思ったよりもずっと落ち着いた仕掛けだったこと。
②もうちょっと松本を捲るのに脚を使うと思っていたこと。
③白戸が仕事に徹するとは思っていなかったこと。
大きくはこの3つになるか。
まあ山中が上手く駆けたってことで、差して4000円台の車券はおいしいけれども、まあしゃーねえ。
今回は裏目に出たがグレードレース決勝の二段駆けは積極的には買わない決めにしているので、しばらくは同じ方向でいくことになるかな。
それよりも昨日は高知F1決勝が痛かった。
鈴木謙が完全にいいころに戻っている感じだったのでそこから買ったのだが、芦沢を切り捨てるまで思い切れなかった。
あれは取りたかったなあ。
ともあれ鈴木謙はもう一段上のクラスのレースでもしばらくは狙っていけると思うので、そのうち別レースで取り返したいものである。