浅井が村上の抵抗に合うのは仕方がないことだし、その点は予想の不行き届きには違いないのだが、それよりもさあ、高橋は何がしたかったんだ。
 残り2周で前に出たときには当然そのまま突っ張り先行に出るものだと思ったが、なぜに緩めて山本を行かせたのか。
 GPレーサーと地元先輩を背負ってなお自分の勝ちを狙ったのか?
 なぜか3番手で絡んでるし…。
 競輪.jpもそのあたりのコメント載せてくれないかなあ。

 ハズレは自分の責任だとしても、やっぱりどこかスッキリしない。

 ただ、これが好調なときだったならば、吉田の頭に絞って、2、3着に浅井、菊地、松浦を配する形で当たりを拾っていたりするんだろうなあとも思う。

 いや不調だわ。

 8日に広島へ行く用事があるので、スケジュールをやりくりして玉野記念の本場にまで足を延ばしてみるかなあ。
 たぶん無理だけど、でもそのくらいの荒療治でもしないことには競輪勘が戻ってこないような気までしている。