競輪の結果については「なるほど」と。
 パーキンスのアタマでドミトリエフに不安ありという方向性は合っていたが、佐藤はもうちょっと闘うのかと思ってたからなあ。
 思いがけずパーキンスの後ろが空いていた展開一本で、まあそういうこともあるわなあ、と。

 ボス後位にハマった高橋だが、あそこに小林がついっていっていればちょっとは私の予想も的中に近づいたかもしれないが、付いていけないのが実力なのだろうからそこを言ってもしょうがない。

 反省するならば、佐藤の2着でもそこそこ配当が付いたのにそれを端から見逃していたこと。
 日本勢で実績上位なのは間違いないのだから、もう少し丁寧にオッズからも検討すべきだったか。


 話替わって柿沢未途の糞っぷりがさく裂したようなので備忘録として記しておきたい。

 一昨日だったかこいつが民進党の役職を辞したとの報を見かけ、内部分裂かと思いきやなんのことはない。
 都議であるところの嫁が民進党を離れ、都民ファーストに鞍替えしたことの引責だっていうんだからもう…。

 以前から柿沢未途アンチを標榜していたが、まさかここまで糞だとは想像の斜め上を行っている。

 この件についてネットの記事をみると「民進党内での蓮舫下しの始まり」とか書かれていたりもするが、そんなわきゃあねえ。
 単に当選しやすいだろうという保身と打算からの行動に決まってる。

 きっと未途は「嫁の自主的な選択を尊重」とか言い張るんだろうが、いやいや。
 むしろダンナのほうから勧めたまであるんじゃないか?
 未途自身も選挙目当てでいろんな党を渡り歩いた根無し草。
 議員としてなにを為すなんてことは端からアタマにないからこんなみっともない真似を夫婦そろってできるんだろう。
 きっとオヤジさんも草葉の陰で泣いてるに違いあるまい。

 さらにいえば、こんな糞どもを受け入れる都民ファーストの会も底が知れている。
 小池百合子は完全に道を誤ったなあ。
 就任当初からバリバリ独裁政治を進めていれば世論を味方につけて都政での一強態勢を築けただろうに、グズグズしてるからこんな柿沢夫妻みたいな屑にまで頼ることになってしまうんだ。