テロ等準備罪が衆院通過となったわけだが、これに国連関係者(?)から見直しを求める声明が出されたことで確信した。

 前にもチラと記したが、やっぱりこの法案で取り締まりを狙う主たる対象は中国人をはじめとする日本在留の外国人勢力なんだな。
 それでこの法案を足止めさせるために中共が国連関係者に働きかけて、日本政府批判をさせたというわけだ。
 ならば参院においてもしっかりと素早く通過させていただきたいものである。

 それにしても野党はやっぱりどうしようもないな。
 蓮舫とか「熟議がなされていない」って、そりゃあおまえらのせいだろ。
 
法案に問題があるならそれをあぶりだす質疑をしろよ。
 
それを法案に関しては頓珍漢なことばかり言って、さらにはテレビ映りとマスコミ受け狙いで森友ばっかりやっておきながら、何が熟議だと。

 
 とはいえ、私も当法案に対する不安がないわけではないんだ。

 例えば万万が一にも共産党が政権など取るようなことがあった場合、我々日本人のアイデンティティに則ったまっとうな活動が取り締まり対象になる危険性は捨てきれない。
 そうならないためにも選挙においては油断することなく、共産党とそれに準ずる組織であるところの民進党の議席を決して増やすことのないよう、しっかりとした投票活動をしていくことは決して忘れてはならない。