がんに罹ってまで働きたいか?
私は断じてNOだ。
ゆっくり養生していたい。
大西議員はなぜ言えない?
「がんに罹った人が働く必要なく養生できる安心と保障を提供できる社会をつくる」と。
「完治したときには確実に元職へ復帰できるような制度をつくる」と。
まあ話の流れとして、問題となった発言が喫煙者や喫煙場所提供店の擁護であったことは明白であり、今回の件が差別的であると問題になるのも仕方はないが、大所高所から見たときに、やっぱり政治家には「がん患者のみならず大病を患った人々が完治するまで無理に働かなくても済むような社会作り」を目指してもらいたいと思う。